一足早くクリスマスプレゼント!『サンタ列車』出発 会津鉄道

 
サンタクロースの登場を喜ぶ子どもたち

 会津鉄道(会津若松市)は19日から、西若松―会津下郷間往復で「サンタ列車」の運行を始めた。乗車した子どもたちがサンタクロースから一足早いプレゼントを受け取り、クリスマス気分を楽しんだ。

 サンタ列車は、例年予約でほぼ満席になる人気企画。今年は新型コロナウイルスの影響のため、定員を半数ほどに減らして21日まで運行する。

 初日は家族連れ12組、約40人が乗車した。天井や窓が鮮やかに飾り付けられた車内にはクリスマスソングも流れ、雰囲気を盛り上げた。一面の雪景色の中を走る2両編成の列車は、芦ノ牧温泉駅で一時停車。乗り込んできたサンタクロースが、大きな袋からお菓子が詰まったブーツを取り出し、子どもたちに手渡した。

 会津若松市の女児(4)は、立派なひげを蓄えたサンタクロースに驚いた様子だったが「プレゼントがうれしかった」と笑顔を見せた。