「小学生プログラミング福島県大会」奥寺君・一条君最優秀 全国へ

 
島村センター長(右)から賞状などを受けた最優秀賞の奥寺君(オンライン、中央)と一条君(左)

 全国選抜小学生プログラミング大会県大会は19日、南相馬市原町区の福島ロボットテストフィールドで開かれ、最優秀賞に奥寺竜梧君と一条英汰君(いわき・6年)のチーム、福島民友新聞社賞には小椋正晴君(猪苗代・3年)が選ばれた。最優秀賞に選ばれた2人は来年3月21日に東京都で開かれる全国大会に出場する。

 福島民友新聞社などでつくる実行委員会の主催、全国新聞社事業協議会の共催、ベスト個別学院の協賛。

 小学生を対象に「もっと好きになる わたしたちのまち」のテーマで、自分たちが暮らすまちをより良くするためのコンピュータープログラム、およびプログラム化したいアイデアを募集した。

 団体・個人6組が参加。児童は環境問題や災害などを題材にしたソフトウエアを開発し、作品に懸けた思いを発表した。

 最優秀賞の奥寺君と一条君はいわきの海をテーマにソフトウエアを開発。プログラミングでキャラクターを動かし、海の中で泳ぐ人や海底トンネルを歩く人の動きなどを表現した。一条君は「全国でもいわきの海の魅力を知ってもらえるよう頑張りたい」と語った。島村浩福島高専情報処理教育センター長や菅野芳美福島民友新聞社常務事業局長らが審査員を務めた。