福島・土湯温泉「醸造所」全面オープン!りんご酒やどぶろく販売

 
土湯温泉町にグランドオープンした「おららの酒BAR・醇釀蔵」

 地酒の醸造所「おららの酒BAR・醇釀蔵(じゅんじょうぐら)」が20日、福島市の土湯温泉にグランドオープンし、醸造酒の販売を開始した。

 福島市が構造改革特別区域法に基づき取得した「福島フルーツ盆地(ポンチ)酒特区」を活用して2018(平成30)年から準備を進めてきた。販売するのは、県産のリンゴを使った「おららのシードル」(200ミリリットル、550円)と、県のオリジナル酒造好適米「夢の香」で造った「おららのどぶろく」(300ミリリットル、660円)。

 どぶろくを手掛けた太田泰さん(58)は「舌触りの良い味に仕上げた。温泉街が観光客でにぎわうきっかけになればいい」と話し、シードルを手掛けた有賀美穂さん(29)は「県民だけでなく全国の人にもおいしく飲んでほしい」と呼び掛けた。

 オープニングセレモニーが20日行われ、醸造所を運営する元気アップつちゆの加藤勝一社長や土湯温泉観光協会の加藤貴之会長があいさつした。

 営業時間は午前9時~午後6時。営業日は土、日曜日限定。発注、問い合わせはORARA(電話024・572・3772)へ。