福島県警、税務署職員「感染」...ともに一般人との応対業務なし

 

 福島西部病院関係者を除いて県内で新たに新型コロナウイルス感染が確認されたのは福島市の20~70代の男女5人と会津若松市のいずれも会社員の30代男性と50代女性、いわき市の40代の会社員男性、伊達市の40代の会社員男性の計9人。

 このうち福島市の20代男性は県警に勤務する警察職員。県内で警察職員の感染は初めてで、感染経路は不明。県警によると、この職員は留置場を含めて一般人に応対する業務は担当しておらず、接触した警察職員は自宅待機とした。関係課などは既に消毒を実施しており、施設の閉鎖などの予定はないという。

 また、福島市の50代女性は福島税務署の職員で、10日に同居家族の感染が判明。女性は総合窓口の業務には従事しておらず、8日以降、自宅待機などのため税務署での勤務はない。女性と接触のあった職員は11日以降、自宅待機となっており、現時点で発熱などの症状のある職員はいないという。同税務署は市保健所と相談の上、21日以降も総合窓口業務を通常通り行う。