JR常磐線のジオラマ再現 いわき・ラトブで親子工作教室

 
ジオラマ作りに取り組む参加者

 いわき市鉄道交通を応援する会は20日、同市のラトブ内いわき産業創造館で親子を対象にした工作教室を開いた。参加者がミニ鉄道ジオラマづくりに臨んだ。

 鉄道に興味を持ってもらおうと毎年開かれており、市内の親子連れ12組31人が参加した。川島工房代表の川島力さんが講師を務め、同市勿来地区の鮫川付近を走るJR常磐線の特急「ひたち」の風景をペーパークラフトなどで再現した。

 子どもたちは保護者と協力してジオラマを制作。実際に列車が走る風景を想像しながら作り上げていた。

 また、鉄活セミナーも開かれ、鉄道博物館(さいたま市)の奥原哲志主幹学芸員が「常磐線130年のあゆみ」をテーマに講話。何度も災害に見舞われ、苦難を乗り越えてきた路線であることを解説した。