福島赤十字病院クラスター 新たに職員1人感染、新型コロナ
福島市は21日、新型コロナの院内感染が起きた福島西部病院と福島赤十字病院で新たに職員各1人の感染を確認したと発表した。福島西部病院の感染者は33人、福島赤十字病院の感染者は6人になった。市は福島赤十字病院でクラスターが発生したと判断した。
2人とも一度検査で陰性となったが、症状が出たため再検査を受けた。
福島赤十字病院の職員は院内での感染が確認された14日に自宅待機になったため、感染拡大の恐れはないという。
両病院とも、救急受け入れを休止している。
- 崖崩れの鹿島街道、28日「全規制解除」 いわきで対策工事完了
- 福島県、新たに「29人」感染確認 新型コロナ、8市町の男女
- 福島県1月感染、3割「家庭内」 新型コロナ、経路不明3割弱
- 南会津病院が「外来診療」休止 男性医師の新型コロナ感染判明
- 郡山市「コールセンター」2月上旬設置へ コロナワクチン接種
- 福島県「休廃業企業」637件 高齢化背景、新型コロナ増加拍車
- 「国公立大・2次試験」願書受け付け開始 各大学、感染防止策
- 福島・旧広瀬座で「鬼滅の刃」主題歌!長谷川ファミリー演奏動画
- 「チョコレートらーめん」限定販売!幸楽苑全店で1月28日から
- 空飛ぶ姿の狛犬「マスク」装着 コロナ収束願い参拝者を見守る