正月用の縁起物作り最盛期 相馬工芸、鮮やかに飾り付け

 
最盛期を迎えた正月用の縁起物作り=21日、南相馬市原町区・相馬工芸

 伝統工芸品の製造や販売を手掛ける南相馬市原町区の相馬工芸では21日、正月用の縁起物作りが最盛期を迎え、従業員が作業に追われている。

 作業は11月上旬から始まり、宝船や神棚のしめ縄などの縁起物を制作している。玄関飾りは生の果実のダイダイや植物のウラジロを使用し、紅白の御幣などで色鮮やかに飾り付けている。

 作業は今月25日まで続く見通しで、県内のスーパーや市場を中心に、宮城や茨城など隣県にも出荷される。