福島県、プロパンガスの販売会社立ち入り検査 郡山の爆発事故

 

 郡山市の飲食店で7月に起きた爆発事故で、県は22日、同店にプロパンガスを販売していたガス販売会社(郡山市)に立ち入り検査した。

 液化石油ガス法に基づく立ち入り検査で、県警から同社に関係書類が返還されたことから、行政処分の必要性を確認するため実施した。

 県職員が事務所を訪れ、ガス管の施工状況や設備の管理状況、事故があった店舗とのガスの供給契約などについて確認した。担当者への聞き取りも行った。

 県消防保安課長は報道陣の取材に対し「経済産業省と情報共有しながら、年明けにも行政処分の必要性を判断したい」とした。県は25日、ガス販売会社からガスの法定点検を委託されていた保安機関にも立ち入り検査する予定。