いわき産野菜の魅力発信 カレーアンバサダーに県外女性3人任命

 
アンバサダーに就任した(左から)岸野さん、愛川さん、須賀さん

 いわき市は、家庭でのカレー作りを通じて市産農産物の安全性や魅力を発信してもらう「おうちdeいわきカレー」アンバサダーに、県外の女性3人を任命した。

 就任したのは、東京都の家庭科非常勤講師の須賀ひかりさん(47)、栃木県の食育インストラクターの岸野りかさん(26)、広野町出身の女優愛川りなさん(23)の3人。会員制交流サイト(SNS)を活用し、市産野菜を使用したカレーを発信してもらうほか、テレビCMに出演してもらう。市は首都圏の消費者を対象に「おうちdeカレーフェス」を開催。参加者の中から3人を選任した。

 また東京都の人気店「リゾットカレースタンダード」オーナーシェフの高城直弥さん監修の下、市は市産トマトやネギなどを使用したオリジナルカレーを考案。「トマトと長ねぎのキーマカレー」と「サバのココナッツカレー」の2種類で、同店などで来年にも提供されるという。

 同市で行われた就任発表イベントでは、清水敏男市長が3人に任命書を手渡した。3人は「いわき産農産物の魅力を少しでも伝えたい」などとあいさつした。高城さんの調理デモンストレーションも行われ、出席者にカレーが振る舞われた。