東京駅に大きな赤べこ! 12月28日から、特製マスクも着用

 
JR東京駅に設置される赤べこの大型置物。新型コロナの収束を願い、マスクを着用した姿で展示される

 JR東京駅内の商業施設「グランスタ東京」で28日、来年の干支(えと)「丑(うし)」にちなみ、疫病退散の縁起物で会津の郷土玩具「赤べこ」の大型置物がお目見えする。新型コロナウイルス収束への願いを込めて、来年3月31日まで特製のマスクを着用した姿で展示される。

 赤べこは、全長約270センチ、高さ130センチ、幅95センチ。所有する会津若松市が、商業施設を運営する鉄道会館(東京都)に貸し出す。市は赤べこの展示を通じ、4月から始まる大型観光企画「東北デスティネーションキャンペーン(DC)」に向けて会津をPRしたい考え。

 会場では、全長80センチの真っ白な「子ベこ」も設置する。来場者に赤い和紙シートを貼ってもらい、オリジナルの赤べこに仕上げるという。このほか、期間中、施設内の一部の店舗で赤べこをデザインした布巾などを販売する。2月5~7日は「会津産直市」を開催し、特設ブースで会津産イチゴなどを取り扱う。