レンタルオフィスやイベント開催... 石川に地域交流施設4月開設

 
校舎を改修した施設内

 福島県石川町が旧中谷二小を改修して整備した地域交流施設は来年4月にオープンする。同町の一般社団法人ひとくらすが運営し、レンタルオフィスや各種交流イベントの開催地、簡易宿泊施設として活用する。町と同法人が23日、土地と建物の使用賃借契約を結んだ。

 同校は2015(平成27)年に閉校。町は地域住民からの要望を受け、交流施設として整備するため校舎を改修した。総工費は1億800万円。国の地方創生拠点整備交付金を活用した。

 同法人は施設でレンタルオフィス事業や、企業研修、合宿などを受け入れる簡易宿泊事業、各種交流イベントなどを行う予定。施設には25人程度が宿泊できる。

 契約締結式は町役場で行われ、塩田金次郎町長と三森孝浩代表理事が契約書を交わした。塩田町長は「地域活性化、町の発展のため一翼を担っていただきたい」、三森代表理事は「活性化の一助になりたい。大事に使わせていただく」と述べた。