福島市「屋内施設」など利用休止 12月28日から1月11日まで

 

 福島市は26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、不特定多数が利用する市の屋内施設などについて、28日から来年1月11日まで原則として利用を休止すると発表した。また不要不急の外出の自粛などを呼び掛ける市の緊急警報の期限を、これまでの1月3日から同11日に延長した。

 利用を休止するのは不特定多数が利用する屋内の観光施設などで、貸館、貸室、体育館などのうち予約済みの分は利用できるが、来年1月11日までは期間後の日程も含めて新規予約を停止する。学習のための施設のロビーの利用もできなくなる。市は詳細をホームページに掲載した。

 記者会見した木幡浩市長は、福島赤十字病院と福島西部病院の休止に加え、新たに済生会福島総合病院が新規の入院や外来診療を休止したことに触れ「事態は深刻さを深めており、市として対策を強化することにした。年末年始が正念場だ」と危機感を強めた。