草刈りロボ性能確認 衛星情報を活用、南相馬・ロボテスで検討会

 
草刈りロボットの動作を確認した検討会

 南相馬市原町区の福島ロボットテストフィールドは26日までに、草刈りロボットの導入検討会を開いた。衛星情報を活用した草刈りロボットが公開され、関係者が性能などを確認した。

 同市に拠点を持つ農業システム開発の銀座農園(東京都)が衛星による位置情報の認識システム「GNSS」を導入したロボットを持ち込み、操作性や特徴を解説した。

 同社によると、これまでの草刈りロボットなどはプログラミングで指定された範囲での作業となっていたが、銀座農園のロボットはGNSSの位置情報を基に自律走行が可能。約30分~1時間で2千平方メートルの草刈りができるという。

 参加者はロボットの動きを確かめながら、草刈り作業の効率化について意見を交わしていた。