正月の風物詩「はしご乗り」成功を いわき消防団が激励会

 
技の練習に励む太夫

 いわき市消防団第5支団第3分団は25日、同市の内郷消防署で年始めにはしご乗りを披露する消防団員の激励会を開いた。団員たちがはしご乗りの成功を目指し、団結を強めた。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来年1月9日の市消防出初め式は中止となった。

 各地区でのはしご乗りは実施する方針で、同消防団は内郷・好間地区の福祉施設など約30カ所で披露する予定。

 激励会には、団員ら約50人が参加した。恩田泰行市消防団長が「正月の風物詩であるはしご乗りを継承してほしい」とあいさつ。はしごの乗り手を務める「太夫」たちに激励品を贈った。

 太夫たちは高さ約5.5メートルのはしごに上り、技の練習に励んだ。