菓子「ざる菊マフィン」開発 安積高御舘校生、地元の魅力発信

 
開発した「ざる菊マフィン」

 安積高御舘校(郡山市)の2、3年生5人が郡山市中田町の「桜里の菊楽園」のざる菊をイメージした焼き菓子「ざる菊マフィン」を開発した。

 開発したのは、総合的な探究の時間で「食文化・食品加工」の分野を選択した後藤孝征さん、今野朝陽さん、横田翼さんら5人。食を通じて中田町の魅力を発信しようと、6月から商品開発に取り組んできた。

 11月上旬に訪れた桜里の菊楽園のざる菊からヒントを得て、バタークリームで菊の花を表現。同校にあるサクラで作ったサクラの塩漬けや同市中田町産のブルーベリー、干し柿、ヨモギなどを使って春夏秋冬を表現した4種類のマフィンを完成させた。

 後藤さんは「中田町は春には紅枝垂地蔵桜、秋はざる菊が楽しめる。一生懸命作ったマフィンを食べて、中田町の魅力を感じてほしい」と話している。

 来年1月9日に同市日和田町のアットホーム日和田店で販売する。