「菊筏」楽しんで 商店など61カ所に、二本松商議所女性会

 
飾られた特製の「菊筏」

 二本松商工会議所女性会は28日、二本松市の商店などで、水盤に洋菊(マム)を浮かべる「菊筏(きくいかだ)」を飾った。来年1月7日ごろまで飾り、鮮やかな菊花をめでながら、年末年始の買い物を市民に楽しんでもらう。

 二本松の菊人形に代表される同市の魅力「菊のまち」を発信する「菊筏」プロジェクトの第2弾。初売りなどで利用客が増えることから新年をことほぐ格式高い雰囲気を醸そうと企画した。

 市内61の会員事業所に菊筏を飾った。

 このうち菓子処日夏では、鈴木美砂子会長と加藤良子エコ、大松佳子企画広報両委員長が菊花を届け、松やセンリョウ、葉ボタンの生け花の周りに菊を浮かべる特製の菊筏を飾った。日夏光子常務らが買い物客を出迎えている。

 また、二本松市地域おこし協力隊の有志も、二本松商工会議所女性会の取り組みに同調し、二本松、岳温泉、隠津島の市内3神社の手水に菊花を浮かべる「菊手水」を繰り広げている。