福島県で新たに12人感染確認 6市町で新型コロナ、県累計956人

 

 県は1日、県内で新たに12人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。いずれも12月31日に陽性が判明したもので、県内の感染確認は計956人となった。

 また、新型コロナに感染して県内の医療機関に入院中だった70代女性が12月31日に死亡した。入院中の患者の死亡は21人目。

 新たに感染が判明した12人の内訳は、福島市の20~50代の女性3人、いわき市の20~40代の男女3人、伊達市の60~80代の女性3人、郡山市の30代女性、浅川町の40代女性、浪江町の40代男性の各1人。浅川町の40代女性の感染経路は不明で、このほかは陽性者の濃厚接触者などという。

 福島市の女性1人が福島西部病院職員で、同病院で発生したクラスター(感染者集団)は計54人となった。

 県によると、12月31日までに12人が退院し、11人が宿泊療養施設を退所した。入院者(予定含む)は186人で、うち7人が重症。54人が宿泊療養中となっている。