思い込められた「年賀状」届ける 福島中央郵便局で配達出発式

 
雪の中、年賀状の配達に出発する配達員=福島中央郵便局

 年賀状の配達が1日、県内各地で始まった。新型コロナウイルス感染拡大で帰省自粛が広がる中、親しい人への思いが込められた年賀状が人々に届けられた。

 福島市の福島中央郵便局では同日、配達の出発式が行われた。

 佐藤慎二局長や木幡浩市長らが雪が降る中、配達員約100人の出発を拍手で見送った。佐藤局長は「通常の配達より、年賀状を待ち望んでいる人が多くいる。元気なあいさつで年賀状を届けてほしい」と呼び掛けた。

 日本郵便東北支社によると、県内では元旦に約1459万通(前年比約124万通減)が配達された。