「花で癒やされて」初競り威勢よく 福島市公設地方卸売市場

 
威勢のいい声を掛ける競り人ら

 福島市の市公設地方卸売市場で4日、同市場花き部の初競り式が行われ、関係者が全国各地から集荷された花を次々と競り落とした。水産物、青果両部の初競りは5日に行われる。

 式では福島花きの橋本栄市社長が「花は生活に必要なもの。皆さんと共に業界を盛り上げていきたい」とあいさつ。参加者たちが手締めを行い、競りに入った。

 県内外の花屋など約40人が参加。競り人たちの威勢のいい掛け声が飛び交う中、バラやカーネーションなどが競り落とされた。

 橋本社長によると、新型コロナウイルスの影響で花の販売も打撃を受けているが、品質は良いものが出回っているという。橋本社長は「花は疲れた心を癒やしてくれる。花から元気をもらってもらえれば」と話した。