冬休みは何してた?一足早く「新学期」 須賀川の小中学校など

 
真剣な表情で始業式に臨む児童たち=5日午前10時15分ごろ、須賀川市・須賀川一小

 須賀川市の小中学校などは5日、新学期を迎え、子どもたちが再会を喜んだ。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時休校による学習の遅れを取り戻すため、冬休みを当初予定より5日間短縮して10日間とした。

 このうち須賀川一小では、感染防止対策として放送室と各教室をテレビでつないで始業式を行った。

 式では、永瀬功一校長が「3学期は新しいことに挑戦、努力してほしい。病気やけがに気を付けて良い締めくくりができるよう頑張って」と画面越しに呼び掛けた。

 冬休みは自宅で音楽を聴いたり、勉強したりして過ごしたという女子児童(6年)は「手洗い、うがい、マスクとしっかり対策をして、みんなと笑顔で卒業したい」と話した。本年度は休校措置で登校できない日々もあり「みんなと過ごせる日々が少なく、残念」と女子児童。級友との時間を大切に、最終学期を送るつもりだ。県内の多くの市町村立小中学校では8日に始業式を予定している。