福島大、教授7人「定年退職」発表 福島医大は教授4人固まる

 

 【福島大】福島大は6日、本年度で定年退職(65歳)する教授7人を発表した。退職するのは理事・副学長を務めた中田スウラ人間発達文化学類教授(65)と伊藤宏経済経営学類教授(64)のほか、菅家礼子人間発達文化学類教授(65)、白石昌子人間発達文化学類教授(64)、岡沼信一共生システム理工学類教授(64)、小山純正(よしまさ)共生システム理工学類教授(65)、本田修啓(なおひろ)総合情報処理センター教授(64)。

 中田氏は和歌山県新宮市出身。早大大学院文学研究科を経て2000(平成12)年に教育学部(現人間発達文化学類)教授。人間発達文化学類長などを歴任した。専門は教育学。

 伊藤氏は名古屋市出身。慶大大学院商学研究科を経て1999年に経済学部(現経済経営学類)教授。経済経営学類長などを歴任した。専門は管理会計。

 菅家氏は会津若松市出身。筑波大大学院体育研究科を経て01年に教育学部教授。付属小校長などを歴任した。専門は体育科教育学。

 白石氏は広島県福山市出身。広島大大学院教育学研究科を経て01年教育学部教授。付属幼稚園長などを歴任した。専門は幼児音楽。

 岡沼氏は双葉町出身。東北大大学院工学研究科を経て01年に教育学部教授。機械・電子学系長などを歴任した。専門は電気工学。

 小山氏は埼玉県菖蒲町(現久喜市)出身。九州大大学院医学系研究科を経て04年に共生システム理工学類教授。生命・環境学系長などを歴任した。専門は神経生理学。

 本田氏は東北大工学部を経て18年に総合情報処理センター教授。専門はコンピューターネットワーク。

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 【福島医大】福島医大を本年度で定年退職(65歳)する教授が6日までに固まった。福島医大副理事長を務める斎藤清医学部脳神経外科学講座教授(64)、医学部付属生体情報伝達研究所所長を務める本間好(よしみ)教授(65)、付属病院小児・AYAがん長期支援センター副部長を務める菊田敦付属病院小児腫瘍科教授(64)、岡田達也医学部自然科学講座教授(65)の4人。

 斎藤氏は愛知県一宮市出身。名古屋大医学部を経て2009(平成21)年から脳神経外科学講座教授。付属病院長などを歴任し、19年から副理事長。

 本間氏は福島市出身。筑波大大学院を経て1995年から教授。医学部付属放射性同位元素研究施設長などを歴任した。
 菊田氏は伊達市出身。福島医大医学部を経て2014年から小児腫瘍科教授。付属病院こども医療センター副部長も務めている。

 岡田氏は岩手県出身。東北大大学院理学研究科を経て12年から自然科学講座教授。学生部長などを歴任した。

 このほか、長崎大と共同で設置した大学院医学研究科災害・被ばく医療科学共同専攻の末永カツ子教授と山田智恵里教授が退職する。