福島県内「110番通報」20年・9万3823件 外出自粛など影響か

 

 県内で昨年1年間に受理した110番通報は9万3823件だったことが9日までの県警のまとめで分かった。前年比1万3491件(12.6%)減少した。事件や事故が減少したことや、新型コロナウイルス拡大による外出自粛が影響した可能性があるという。

 そのうち、約35%に当たる3万3721件が緊急性のない通報や間違い、いたずら電話だった。「タクシー会社の電話番号を教えてほしい」「体重が増えた」などのほか、「新型コロナに感染していないか心配」「PCR検査の受け方を教えてほしい」などといった新型コロナ関係の通報が約60件あったという。