福島市の飲食店時短協力金、1月12日から申請受け付け

 

 県が福島市の飲食店に対して実施した年末年始の営業時間の短縮要請が11日、解除された。県は12日、要請に応じた店舗に支払う最大60万円の協力金の申請受け付けを開始し、月内に支給を始める。

 協力金の対象は、居酒屋やカラオケ店など酒類を提供する店と、スナックなどの接待を伴う飲食店。昨年12月28日~今月11日の要請期間を通じ、午後10時~翌日午前5時の営業自粛が条件。自粛の開始が遅れた場合は開始日から12日午前5時までの継続が必要。1日当たり4万円を支給する。

 申請書に営業許可証の写し、酒類を提供したことが分かる書類、時短営業の案内を掲示したことが分かる資料などを添えて郵送する。申請書は、12日から福島市役所や県北地方振興局で配布し、県商工総務課のホームページでも公開する。

 時短営業は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って要請された。市内の新規感染者が落ち着きを取り戻したことから、予定通りの解除を決めた。

 申請期限は2月5日。問い合わせは今月12日に開設する専用相談窓口の県休業協力金コールセンター(電話024・521・8575、午前9時30分~午後5時30分)へ。