自然がつくる神秘の造形...冬の風物詩「しぶき氷」 猪苗代湖天神浜

 
厳しい自然がつくり出す「しぶき氷」=11日午後、猪苗代湖・天神浜付近

 猪苗代町の猪苗代湖・天神浜付近で、冬の風物詩「しぶき氷」が姿を現している。厳しい自然がつくる神秘的な造形が、訪れた人を楽しませている。

 しぶき氷は、冷たい強風で湖の水しぶきが湖岸の木の枝などに降りかかり、凍り付く自然現象。

 猪苗代湖の自然を守る会代表の鬼多見賢さん(73)は「今季は寒いものの湖の水位が低いため、あまり波が上がらず、しぶき氷が大きくなりにくそう。今後に期待したい」と話した。

 例年は2月中旬ごろまで楽しめるという。