三大ブランド鶏の献立提案 川俣シャモ、会津地鶏、伊達鶏使用

 
黒沢料理長が提案した3品

 本県を代表する地鶏や銘柄鶏の「川俣シャモ」「会津地鶏」「伊達鶏」の福島三大ブランド鶏を使った新メニューの提案会が7日、猪苗代町中ノ沢温泉の平沢屋旅館で開かれた。出席した旅館関係者が宿の料理に活用しようと、会津の伝統料理などをアレンジした斬新なメニューを味わった。

 中ノ沢温泉旅館組合主催の沼尻・中ノ沢温泉旅館開湯135周年の記念イベントを前に開かれた。旅館関係者やブランド鶏の事業者ら約20人が出席した。

 沼尻高原ロッジの黒沢俊光料理長が、それぞれの鶏の特徴や考案した料理を紹介した。黒沢料理長は、川俣シャモと綿あめ、地元産の雪下キャベツを使ったシャモ鍋「かまくらシャモ鍋」、会津地鶏などでだしを取った汁にそば団子を入れた「猪苗代名物"祝言蕎麦"汁」、ゆでた伊達鶏やいかにんじんを使った「会津名物"イカ人参"生春巻き」を提案。調理のこつなども説明した。出席者はメニューを味わった後、ブランド鶏の事業者との商談会にも参加した。