厳寒の中「アサツキ」収穫 二本松で最盛期、シャキシャキ食感

 
最盛期を迎えたアサツキの収穫作業=20日午後、二本松市

 厳しい寒さが続く中、二本松市油井ではアサツキの収穫が最盛期を迎えている。

 農業佐藤喜平さん(70)方の畑では昨年11月末から収穫が始まった。佐藤さんは20日、畝が整然と並ぶ中、アサツキを傷つけないよう集中しながら妻佐知子さん(66)と手作業で掘り起こしていた。水洗いしてから、袋詰めして出荷する。

 シャキシャキした食感が特徴のアサツキは、酢みそなどのあえ物のほか、天ぷらや卵とじ、薬味などでも食される。佐藤さんによると今冬は「太くて長く良い品質に育った」という。作業は3月中旬まで続く見通し。