「鬼婆」のカレー登場 ハンバーグは出刃の形、二本松で発売

 
鬼婆のおどろおどろしさを表した新メニューのカレー

 二本松市の安達ケ原ふるさと村は、「安達ケ原の鬼婆」伝説からヒントを得たオリジナルメニュー「オニババ出刃(でば)ーグカレー」を開発し、施設内の食事処よってっ亭で発売した。

 鬼婆のおどろおどろしいイメージを色で表現しようと試作を繰り返し、スパイスの効いた「黒」と、ココナツを使ったタイ風の「赤」の2種類のカレーを一つにしたメニューを考案した。

 中央に配したご飯の上に出刃包丁を模した150グラムのハンバーグを盛り付け、鬼婆の目を表す卵をカレーにトッピング。購入者が自由にアレンジできるよう、トマトケチャップも付けた。

 コロナ禍で減った利用客を呼び戻し、施設の再生につなげようと、同施設を運営する市振興公社の女性職員でつくる「0288(オニババ)プロジェクト」チームによるオリジナル商品開発の第2弾。

 価格はサラダと、鬼婆のオリジナル缶バッジが付いて千円。

 問い合わせはふるさと村(電話0243・22・7474)へ。