新型コロナのワクチン円滑接種へ、須賀川市が2月にチーム設置
須賀川市は2月1日、新型コロナウイルスワクチンの円滑な接種体制の構築に向け、本庁舎にプロジェクトチームを設置する。須賀川医師会や医療機関などと連携し、市民への情報提供などに関する検討を進める。22日、市が発表した。
チームは野崎秀雄市民福祉部長を本部長に、保健師をはじめ健康づくり課の職員を中心に計9人で構成。国の方針に基づき早期の接種実現を目指し、国や県からの情報収集と分析、接種会場の確保などについて検討する。
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