南会津病院、1月25日から外来休診 コロナや透析、救急対応は継続

 

 男性医師の新型コロナウイルス感染が確認された県立南会津病院(南会津町)は25日から当面の間、外来診療を休診、新規入院の受け入れを休止する。県が24日、発表した。

 一方、南会津郡唯一の病院であることを踏まえ、発熱外来や陽性患者の入院といった新型コロナ対応や人工透析は継続するほか、救急も可能な範囲で対応する。休診する外来についても、再診患者らに対する電話再診を行う。

 県によると、男性医師と接触した可能性がある職員のうち、27人については24日、陰性と確認。今後は他の職員や入院患者らのPCR検査を進める。

 診療体制の一部縮小について、県病院局は「一日も早い収束のために理解、協力いただきたい。継続する新型コロナ対応や救急、人工透析については機能維持に努めていく」(病院経営課)としている。電話再診など受診の問い合わせは同病院医事課(電話0241・62・7113)へ。