福島県1月感染、3割「家庭内」 新型コロナ、経路不明3割弱

 

 県内の24日までの1月の新型コロナウイルス感染者計668人のうち、30.4%の203人が家庭内感染だった。県は、年末年始の帰省などで普段一緒にいない人と接触する機会が増えたことが、家庭内で感染が広がった要因の一つとし、「家庭内でも可能な限りの感染防止対策を講じてほしい」と呼び掛けた。

 また、感染経路不明者が185人(27.7%)と全体の3割近くを占めている。さらなる感染を誘発する恐れがあるため、県は濃厚接触者や接触者の特定を進めるとともに、積極的なPCR検査を行っている。

 このほか、今月は7件のクラスター(感染者集団)が発生しており、計143人の陽性が判明。職場内感染は45人(6.7%)だった。