遠隔操作ロボで博物館見学 若松で実証、端末通じ学芸員と会話も

 
遠隔操作のロボットを使った見学ツアーの実証実験

 会津若松市の県立博物館で29日、遠隔操作のロボットを使った見学ツアーの実証実験が行われた。

 同館などでつくるライフミュージアムネットワーク実行委員会の主催。体が不自由で来館が難しい人にも博物館を楽しんでもらおうと企画した。ロボットは車輪で動き、取り付けられたタブレット端末を通じて展示物を見たり、学芸員と会話したりできる。

 同市の会津支援学校竹田分校中学部の1年生3人が参加した。パソコンを使ってロボットを動かし、受付を通って常設展示室へ「入場」。学芸員に熱心に質問し、見学ツアーを疑似体験していた。