「白河だるまケーキ」予約販売 菓匠大黒屋、だるま文化を応援

 
白河だるまケーキ

 白河菓匠大黒屋(白河市)は2月11日まで、「白河だるまケーキ」を予約販売している。初春の風物詩として親しまれ、毎年2月に開催されていた「白河だるま市」が中止となり、地元のだるま文化を応援しようと開発した。

 ケーキは直径約15センチ。イチゴや生クリーム、ホワイトチョコレートで白河だるまを表現した。開発した製造部主任の石田光さんは「だるまを表現するため、イチゴをふんだんに使った」と話すように、真っ赤なイチゴが印象的だ。

 同社は毎年、白河だるま市で「だるま最中」を販売していることもあり、古川雅裕社長は「2月はだるま市でみんながわくわくする季節。お菓子で白河を盛り上げたい」との思いから製造を決めたという。

 ケーキは2500円(税別)。予約販売のほかに、2月11日に同市のJR白河駅前広場で開かれる「白河ミニだるま市」でもケーキを販売する。

 古川社長は「だるま市がないと春を迎えた気にならない。白河だるまケーキを食べ、だるま市を感じてもらえたらうれしい」とPRしている。予約は白河菓匠大黒屋新白河店(0248・22・5788)へ。