泣いて笑って全力挑戦「イッテQ!」 新出川ガール・箭内夢菜さん

 
「出演が決まったときは、うれし過ぎて母と泣きました」と話す箭内夢菜さん

 郡山市在住のモデルで女優の箭内夢菜さん(20)が、日本テレビ系(中テレ)で放送中の人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」(日曜夜7時58分)の「新出川ガール」に決定した。出演が決まったときの心境や、収録後の感想などを聞いた。

 ―「出川ガール」に選ばれた心境は?
 「バラエティーで私が一番好きな番組で、兄弟そろっていつも見ていたので、決まったと聞いたときは、うれし過ぎて母と泣きました」

 ―本格的なバラエティーを体験していかがでしたか。
 「イッテQの皆さんや、先輩出川ガールのお三方がいつも体を張って成功するまで頑張っている姿が格好良くて、私も何かに全力で挑みたい! と思っていました。出川(哲朗)さんからはすごく刺激を受け、何日もかけて頑張ることができました」

 ―番組内では、時折涙ぐむ姿が印象的でした。あれはマシュマロが顔に当たって痛かったから? それともキャッチできそうでできない悔しさから?
 「どちらもです(笑)。顔に当たると、マシュマロとは思えないほどの激痛が走ります。でも、それよりも、あと数センチずれていたら口に入っていたと思うと、とても悔しくなりました」

 ―撮影中の印象的なエピソードはありますか?
 「樫山工業(ロケに協力した長野県の企業)の皆さんが、おいしいスイーツや温かい飲み物、防寒具などを用意してくださいました。そんな皆さんの温かいお気遣いに、私の気持ちもほっこりして、頑張ることができました」

 ―過酷なロケもありそうですが、不安は? また、出川ガールで挑戦してみたいことはありますか。
 「今は不安より、楽しみな気持ちが大きいです! やってみたいのは、今は難しいかもしれないですが海外ロケと、いろんなアトラクションに乗りたいです」

 愛称は"夢っぺ"

 ―番組では自然な福島弁がかわいらしく、さっそく「夢っぺ」という愛称も付きました。
 「出川さんがあだ名を考えてくださって、スタジオにいる皆さんも『何がいいかな?』と相談してくださって、うれしかったです。地元っぽさが出てるし、今までにないあだ名を付けていただけたので、たくさんの方に覚えていただきたいです」

 ―最後に福島県民にメッセージを。
 「私の大好きな地元、福島県民の皆さま、いつも応援ありがとうございます。地元から東京に通うことはできる限り続けたいと思っています。県民の皆さまからいただいたメッセージがとても温かく、親近感があると言っていただけるのがとてもうれしいです。これから、福島県のすてきなところを私がPRしていけるように頑張りますので、応援していただけたらうれしいです!」

 出川さんと番組内の企画に挑戦

 箭内さんが選ばれた「出川ガール」とは、番組内の企画に出川さんと共に挑戦する女性タレントで、時には過酷なチャレンジも待ち受ける。現在は河北麻友子さん、堀田茜さん、谷まりあさんが出演している。

 箭内さんは初登場となった24日の放送で、福島弁で食リポを披露したり、高さ100メートルから落ちてくるマシュマロを口でキャッチする企画に挑戦したりと、さっそく「バラエティーの洗礼」を受けた。

 しかし、持ち前の明るさと運動神経の良さで、最後まで諦めない姿が印象的だった。

 やない・ゆめな 2000年6月21日生まれ。郡山市出身、在住。「ミスセブンティーン2017」グランプリを獲得し、雑誌「セブンティーン」専属モデルに。18年ドラマ「チア・ダン」(TBS系=TUF)で女優デビュー後、「3年A組―今から皆さんは、人質です」(日本テレビ系=中テレ)など、話題作に多数出演。福島民友新聞社のCMにも出演中。