「いわき発」映画・第2弾!限定公開へ アイくるガールズ出演

 
アイくるガールズのメンバー6人が出演している映画のワンシーン

 いわきの地域資源を活用して映画製作に取り組むいわきローカル映画プロジェクトTotteMippe(トッテミッペ)は1月20日、いわき市常磐湯本町を舞台にした映画「湯けむりノクターン」を発表した。監督の羽賀慎一郎さん(40)は「映画を通していわきの魅力を新発見してほしい」と話した。

 いわきから映像文化を発信しようと昨年から活動しており、2作目。今回はいわき湯本温泉郷に焦点を当て、市石炭・化石館ほるるや温泉旅館、商店街などでロケを行った。ご当地アイドルグループ「アイくるガールズ」をはじめ、市民が出演し、製作スタッフなども務めた。

 約40分の作品で製作期間は1カ月間。アイくるガールズメンバーが演じる高校生が「湯本七湯」に秘められた伝説を巡る殺人事件に巻き込まれるサスペンスと、心温まる教師と生徒の絆を描いた物語になっている。

 試写会は同日、同市常磐湯本町のウッドピアいわきで開かれ、映画に協力した市民ら約30人が招待された。羽賀監督は「知っている場所や人が出てくることも見どころの一つ」と話している。

 映画は、4月1日から1カ月間限定で同町の湯本駅前ミニシアター「KURAMOTO」で公開する。時間は未定。料金は700円。問い合わせは同プロジェクト事務局(電話0246・88・8737)へ。