福島県、病床使用率「40%台後半」 新型コロナ、高止まり続く

 

 新型コロナウイルス感染に伴う1月30日時点の県内の病床使用率は、47.1%とステージ4(爆発的な感染拡大)の指標である50%は下回っているのの、40%台後半での高止まりが続いている。

 県が31日に発表した1月30日判明の新規感染者数は一桁となったが、県は依然深刻な状況が続いているとの認識だ。担当者は「病床はまだ逼迫(ひっぱく)している。できるだけ新規感染者を抑制し、医療機関の負担を軽減したい」と強調する。

 新規感染者9人うち、いわき市の70代男性と会津若松市の50代男性の感染経路が分かっていない。県は9人のほか、県外の医療機関に検体を郵送し陽性が判明した須賀川市の30代自営業男性がいることも発表した。統計上、この男性は県外での感染確認のため本県の感染者数には含まれない。