「恵方巻き」人気!巣ごもり需要で連日の完売 浜の駅・松川浦

 
節分を控え、人気を集める恵方巻き=1日午後、相馬市・浜の駅松川浦

 節分に食べる「恵方巻き」商戦が活況だ。新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う「巣ごもり需要」で家族と一緒に食べる人が増えたため、予約販売品では完売も出ている。

 相馬市の復興市民市場「浜の駅 松川浦」は1月30日から販売を開始した。予約制ではなく店頭販売だが、連日完売の人気。日曜日の31日は用意した15本が昼すぎにはなくなった。

 恵方巻きは、同市の天狗(てんぐ)食堂オーナーの小野田真悟さん(37)が毎朝、丁寧に手作りして卸している。特にサーモンやマグロを使った海鮮巻きが人気という。市場事務長の奈良信寛さん(46)は「味に加えて海沿いのイメージがあり、手に取ってもらえると思う」と話す。

 今年の恵方は南南東。今年は地球の公転周期の関係で124年ぶりの2月2日の節分となる。