豆まきに挑戦「鬼滅のニャいば」 若松・芦ノ牧温泉駅のネコ従業員

 
豆まきのイベントに登場した(左から)さくら、らぶ、ぴーち

 節分の2日、県内各地の神社などは新型コロナウイルスの影響で、大勢の人が参加する例年の豆まきを中止とし、参拝者らが静かに無病息災や家内安全などを願った。

 会津若松市の会津鉄道芦ノ牧温泉駅では、節分に合わせて駅のネコ従業員3匹が豆まきに登場した。鉄道の安全運行を願う催しでネコ従業員の愛らしい姿が駅利用者らを和ませた。

 節分の恒例行事として毎年実施している。今年は2代目名誉ネコ駅長「らぶ」と、弟で元施設長の「ぴーち」、妹で見習い駅員の「さくら」が人気アニメ「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」のキャラクターをあしらったお面を着けて登場。職員の手を借りて豆まきに挑戦したり、手前に置かれた落花生に前脚を伸ばしたりした。駅員の小林真理奈さん(36)は「今年は安全運行だけでなく、新型コロナ収束への思いも込めた」と話した。