福招き、無病息災祈る 会津坂下・恵隆寺で立木千手観音を開帳

 
観音像を前に手を合わせる参拝者

 立木千手観音・恵隆寺の節分会開帳法要は2日、会津坂下町の同観音堂で行われ、福や幸運を手繰り寄せ、招き入れようと町民らが訪れた。

 節分の日に合わせた法要では、高さ8.5メートルの国指定重要文化財の立木千手観音像が開帳された。参拝者は観音像を前に手を合わせ、無病息災や新型コロナウイルス感染収束などを祈った。福を分け与える福豆まきも行われ、訪れた人たちが手を伸ばした。

 3日午後1時からの立春開帳法要では豆まきは行わないが、約1時間自由に参拝することができる。今年の節分は2月2日のため、特別な2日間の開帳法要とした。マスク着用など感染症対策を行っての参拝を呼び掛けている。