ゲレンデに子どもたちの元気な姿 二本松でキッズスキー教室

 
スキーの上達を目指して練習に励む教室生の子どもたち

 子どもたちがスキーを学ぶ「あだたらキッズスキー教室」は、二本松市のあだたら高原スキー場で開講し、園児から中学生までの48人が上達に励む。新型コロナウイルス感染症の影響でスキー客が少ない中、子どもたちの元気な姿がゲレンデに活気を与えている。

 あだたら高原スキー学校の主催で、今年で19年目。昨年12月29日~今年3月7日の予定で開講した。教室生は同市をはじめ福島、郡山、本宮各市や鏡石町からスキー場に通う。スキーのマナーや基礎技術の習得に重点が置かれ、教室生のレベルに応じて目標を設定、同校のインストラクターから指導を受けている。

 教室生は昨シーズンに比べ15人増えて約1.5倍。同校では開始前の検温や手指消毒など感染対策を徹底している。新型コロナで外遊びをする機会が減り、体力や免疫力の低下を懸念する保護者が、密を避けられる屋外競技として参加させているとみている。

 開講は毎週土、日曜日の午前9時30分~午後2時40分。会費はリフトのシーズン券とレッスン代で3万円(スキー板やウエアなどの道具、昼食は別)。同校は「小さい時からスキーの楽しさを知ってほしい」と受講を呼び掛けている。

 7日に無料体験会

 今月7日には午前9時30分~同11時30分の予定で、無料体験会を開く。道具は受講者が持参するか、レンタルする。希望者は6日までに申し込む。