福島県、新たに「9人」感染確認 新型コロナ、高齢女性2人死亡

 

 県は4日、県内で新たに9人の新型コロナウイルス感染を確認したほか、治療中だった70代と80代の女性2人が死亡したと発表した。県内の感染確認は計1759人、死亡は計52人となった。

 新規感染者の内訳は須賀川市と南会津町が各3人、郡山市が2人で、残る1人は外国籍の40代男性。1日に小名浜港(いわき市)に寄港した外国船の乗組員で、2日に感染が分かった。この外国船はすでに出港したという。

 県内の8人は3日に陽性が判明した。

 女性2人は3日に死亡した。うち1人は高齢者施設の入所者で、医師が常駐して治療に当たっていた。この施設内での死亡は4人目。残る1人は医療機関で治療を受けていた。

 26人退院、2人退所

 県は、3日までに26人が退院し、2人が宿泊療養施設を退所したとも発表した。入院者(予定含む)は179人で、うち12人が重症。12人が宿泊療養中。