色鮮やか「つるし雛」 郡山・高柴デコ屋敷で展示販売会

 
色鮮やかな張り子のつるし雛を制作した明恵さん

 桃の節句を前に、郡山市西田町の高柴デコ屋敷橋本広司民芸で「張り子のつるし雛(びな)」の展示販売が行われ、色鮮やかなつるし雛が来場者を楽しませている。3月15日まで。

 張り子のつるし雛は、17代目橋本広司さん(75)と長女明恵さん(35)が昔ながらの技法で一つ一つ丁寧に手作りした。今年は10月末から約3カ月かけて制作。サクラの花やフクロウ、こま犬など縁起物をモチーフにしたつるし雛約100点が並んでいる。

 明恵さんは「張り子ならではの音がして、子どもにも人気。つるし雛を見て春を感じ、少しでも明るい気分になってほしい」と話している。

 3~10本の飾りがついた輪飾りと一本飾りがある。なくなり次第、販売を終了する。