高校生育てた「福島県産牛」販売 コープあいづ、マルトの店舗

 
「しげき215号」の肉をPRする磐城農高生=いわき市・マルトSC中岡店

 会津農林高と磐城農高の生徒がそれぞれ丹精して育て、「第4回和牛甲子園」に出品した県産牛が6日、コープあいづ全8店舗とマルト4店舗で販売された。マルトは7日も販売する。

 コープあいづ、マルトともに牛1頭分をロースやヒレ、モモなどの部位に分けて販売した。

 6日は、喜多方市の「COOP BESTAひがし店」で福島牛応援団長のなすびさん、いわき市のマルトSC中岡、SC窪田の両店で磐城農高生が店頭に立ってPRした。

 全国の農業高校が集い和牛の肥育の取り組みや肉質を競う和牛甲子園は1月13~15日に開催。会津農林高が2年連続2回目、磐城農高が初出場し、それぞれ奨励賞を受賞した。

 マルトSC中岡店で販売を担当した磐城農高2年の鈴木千世さん(17)は「頑張って育てた『しげき215号』と和牛甲子園に出場し、肥育技術や継続の大切さなど多くのことを学んだ。愛情込めて世話したしげきの肉をたくさんの人に食べてもらえれば、しげきも私たちもうれしい」と話した。

 マルトの販売店舗次の通り。SC中岡店、SC窪田店、岡小名店、SC城東店