寒さの分だけうまくなる「寒晒しそば」 喜多方で引き上げ作業

 
引き上げられた玄ソバを確かめる関係者=7日午前、喜多方市山都町

 喜多方市山都町の一ノ戸川で7日、「寒晒(ざら)しそば」にするため川に沈めた玄ソバの引き上げ作業が行われた。冬の冷たい水に浸し、寒風にさらして乾燥させることでうま味が増すとされるそばは、来月から始まる「会津山都寒晒しそばまつり」で味わえる。

 玄ソバは1月24日から川の水にさらされていた。この日は、山都三大そばまつり実行委員会のメンバーらが機械で玄ソバが入った袋を引き上げた後、メンバーや地元の子どもたちが大きなザルに玄ソバを広げた。

 会津山都寒晒しそばまつりは来月13日~4月25日、山都町の5店舗(店舗によって提供時期が異なる)で開催される。