ロボ産業人材育成へ 南相馬市、相模原のクフウシヤと連携協定

 
協定を結んだ大西社長(左)と門馬市長

 南相馬市と自律移動型ロボット開発ベンチャーの「クフウシヤ」(相模原市)は9日、浜通りに新産業を集積する福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想の実現に向けた連携協定を結んだ。

 ロボット関連産業の人材育成、市内企業と連携したロボット開発などが主な内容。

 2019年に南相馬市に進出した同社は、市内の高校生向けに講座を開いたり、イベントでロボット展示などを行ったりして市の産業発展に貢献している。

 同市原町区のラフィーヌで行われた締結式で門馬和夫市長と協定書を取り交わした大西威一郎社長は「今後も南相馬で開発を進め、世の中にまだ存在していないロボットを作りたい」と意気込んだ。

 締結式後、同社が開発した自律移動掃除ロボットのお披露目も行われた。