商業文化施設「福西本店」営業再開 新型コロナ拡大で一時休館

 
嵯峨人形などが展示された会場

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、1月22日から休館していた会津若松市中町の商業文化施設「福西本店」は8日、営業を再開した。

 店内では、桃の節句に向けて福西家に代々伝わる嵯峨人形や婚礼衣装を展示している。同店によると、嵯峨人形は江戸時代初期から中期にかけて木彫りで作られたという。婚礼衣装は京友禅に鳳凰(ほうおう)の絵柄で金糸、銀糸の刺しゅうが施されている。

 そのほか苅谷鷺行の「牧童図」、岩浅松石の「梅に雀図」などの掛け軸13点を展示している。展示は3月7日まで。

 時間は午前10時~午後4時。入場料300円。問い合わせは福西本店(電話090・9422・2924)へ。