「サル」にかまれ男性がけが いわきに出没、散歩中に襲われる

 

 いわき市の平二中周辺で10日、野生のサルが出没し、男性が襲われる被害があったことが分かった。市が同日発表した。男性はふくらはぎをかまれ約1週間のけがを負った。市内では1月29日以降、サルの目撃が相次いでおり、市が注意を呼び掛けている。

 市によると、サルが出たのは同日午前7時ごろ。成人の男性が散歩中、後方からサルに襲われた。サルは同校の敷地内などに出没した後、近くの山林に逃げ込んだという。サルの特徴から、目撃情報が相次いでいるのと同じサルとみられるという。市はサルを見掛けた際は市役所や支所に連絡するよう呼び掛けている。目撃した場合は目を合わせない、大声を出さない、気付かれないよう距離を取るなどの対応を求めている。