郡山市、1会場当たり「3ライン」 新型コロナワクチン集団接種

 

 新型コロナウイルスワクチン接種について、郡山市は10日に行われた医療、福祉関係者との調整を図る専門委員会の第3回会合で、郡山医師会などと調整している集団接種会場での流れの案を提示した。

 1会場当たり3ラインで接種を進めるために、医師会、郡山歯科医師会、郡山薬剤師会からの職員派遣と市職員(保健師を含む)の合計で最低16人が必要となる。医師会からの派遣は、クリニック単位で医師1人、看護師3人、事務員2人を要望している。クリニックの看護師が足りない場合は、他の病院などから派遣を受ける見通し。

 市は今月中にも、この流れで円滑に接種が可能かどうか接種会場で検討する研修会を行う。市は集団接種会場について、二つある発熱外来診療所と休日・夜間急病センターの計3カ所で開始する予定。

 会合では、集団接種会場への職員派遣について各団体から報告があった。薬剤師会はこの業務の募集に対し、現在約100人の申し込みがあるという。