水害や土砂災害想定し訓練 三春で「ふくしま防災塾」

 
図上訓練に臨む参加者

 県は10日、三春町の三春交流館まほらで「ふくしま防災塾」を開いた。町職員が台風による水害や土砂災害を想定した対応を学んだ。

 東日本台風(台風19号)を教訓に、自治体の防災力を高めることが目的。町職員や消防士、地域住民など計約60人が参加した。一般社団法人消防防災科学センターが災害訓練実施をサポートした。

 参加者たちは、図上訓練や防災関係機関との連携や調整、住民からの通報受け付け、電子看板「デジタルネイサージ」を使った災害情報伝達訓練などに臨んだ。

 新型コロナウイルス感染症に対応した避難所の設置方法を確認した。