いわきに出没「野生サル」捕獲へわな設置 市民が襲われてけが

 
野生のサルを捕獲するために箱わなを設置する市職員ら

 いわき市で、市民が野生のサルに襲われけがをしたことを受け、市は11日、同市平地区にサルを捕獲するための箱わな2基を設置した。サルはまだ捕まっていない。

 市と県の職員が対応に当たり、10日にサルが出没した同地区に鉄製の箱わな(縦約120センチ、横約60センチ、高さ約60センチ)を置いた。市は今後、目撃情報を参考に箱わな周辺を巡視する予定。

 市には、11日も目撃情報が複数寄せられた。市は、サルを目撃した場合は目を合わせたり、近づいたりせず、市役所や支所に連絡するよう呼び掛けている。