「特製チーズケーキ」販売開始!アムカフェ いわき地養卵使用

 
「アムバスクと笑顔を届けたい」と話す佐藤さん

 いわき市内郷綴町のソフトクリーム専門店アムカフェを運営するSKBピュアは、いわき地養卵を使ったチーズケーキ「いわきアムバスク」の宅配とインターネット販売を始めた。鈴木浩三代表(44)は「甘いものを家族で囲んで笑顔になってほしい」と話している。

 アムカフェは、気軽に立ち寄れる飲食店を目指し、2019年に開店。東日本台風(台風19号)や新型コロナウイルス感染症の影響を受け苦境に立たされる中、現状打開のため販売しているソフトクリーム「クレミア」を原材料にしたチーズケーキを開発した。

 東日本大震災により富岡町からいわき市に移住した鈴木代表。第二の古里となったいわきへの恩返しがしたいという思いから、いわき地養卵を使うことを決めていたという。

 昨年11月に完成し、いわきの名産品になるよう思いを込め「いわきアムバスク」と名付けた。濃厚な卵ととろける食感にリピーターが増えているという。

 カフェから半径2キロ圏は宅配しており、カフェスタッフの佐藤歩夢さん(20)が担当する。同市出身の佐藤さんはドイツでプロサッカー選手を目指して、トレーニングも兼ねて自転車で宅配。「いわきアムバスクと共に、地元を盛り上げたい」と話している。

 いわきアムバスクは、5号サイズ3500円、カットサイズ550円。ホールは予約のみ。カットサイズは店舗で1日20~30個限定で販売している。問い合わせは同カフェ(電話0246・38・8501)へ。